おいしそうなレシピを見つけたのに、
「今この材料は家にないな」
「手元にある食材だけで作りたい」
と困ったことはありませんか?
そんなときに活用できるのがChatGPT。
今回は餃子のレシピを要望通りにカスタマイズしてもらい、実際に作ってみました。
ChatGPTに餃子レシピをカスタマイズしてもらった

今回参考にしたのは、DELISH KITCHENの「定番の餃子」のレシピです。
«参考:DELISH KITCHEN「おさえておきたい!定番の餃子」»
レシピ通りに作ろうと思い、近所のスーパーへ買い物にでかけました。
ところがニラが売り切れていたため、代用としてもやしを購入。餃子の皮は30枚入りでした。
餃子の皮は余ったらアレンジできるみたいだけど、面倒だから餃子を30個作ってしまいたい…
レシピの変更したいポイントは、次の2つ。
・ニラを使わず、代わりにもやしを入れたい
・手元にある餃子の皮30枚に合わせて分量を変更したい
そこで、ChatGPTにレシピのURLと一緒に以下の条件を送りました。
すると、元のレシピをベースに餃子30個分になるよう材料を調整。さらに、単純にニラをもやしへ置き換えるだけではなく、変更した食材に合わせたアドバイスもしてくれました。
まずは、もやしの水分について。もやしは水分が多いため、そのまま加えると餃子のタネが水っぽくなる可能性があるとのこと。
そのため、細かく刻んだあとに水気をしっかり取ってから加える方法を提案してもらいました。
さらに、ニラを使わないことで風味が弱くなる可能性を考えて、鶏ガラスープの素を加えて味にパンチを出すというアドバイスもくれたのです。
材料を置き換えるだけじゃなくて、「変えたら何が起こるか」まで教えてくれるのは便利!
分量を計算してもらうだけのつもりでしたが、材料変更による味や仕上がりへの影響まで相談できるのは、ChatGPTならではの使い方だと感じました。
ChatGPTのアドバイスをもとに実際に作ってみた

カスタマイズしてもらったレシピをもとに、さっそく餃子作り開始。
まず意識したのが、ChatGPTから指摘されたもやしの水分です。
細かくしたもやしをそのままタネに混ぜるのではなく、キッチンペーパーを使って水気を取ってから加えました。
これで水っぽくなる問題も解決……と思ったのですが、実際にタネを作ってみると、想像していたよりもやや水分が多めの仕上がりに。
もやしの水分を取り切れていなかったのか、それともキャベツから水分が出たのか、正確な原因は分かりません。
元のレシピではキャベツをそのまま使用していますが、野菜の状態などによって水分量も変わりそうです。
今回水気をとったのはもやしだけだったから、次はキャベツもしっかり水切りしよう。
とはいえ、包めないほどではなかったので、そのまま餃子の皮で包んで焼いていきます。
ちなみに皮付き餃子にしたかったので、焼き方は下記のレシピを参考にしました。
«参考:DELISH KITCHEN「羽がパリパリ♪焼き餃子」»
肝心のお味は……しっかり食べ応えのある美味しさでした!
特に良かったのが、ChatGPTに提案された鶏ガラスープの素。
鶏ガラスープの素を加えたことでしっかり味がつき、ニラなしでも食べ応えのある餃子に。
もやしの食感も加わり、「ニラがないから仕方なく代用した」という感じではなく、これはこれでアリと思える餃子になりました。
ChatGPTでレシピをカスタマイズして感じたメリット
今回使ってみて便利だと感じたのは、単純なレシピ検索とは違い、自分が作りたい条件に合わせて調整してもらえることです。
例えば、
「4人分のレシピを2人分にしたい」
「30個作りたいから材料を調整してほしい」
「苦手な食材を別のものに変えたい」
「冷蔵庫にある食材で代用したい」
といった相談ができます。
もちろん、ChatGPTの提案が必ずうまくいくとは限りません。今回も水分量については改善の余地が残りました。とはいえ料理はトライ&エラーだと思っているので、いい勉強になったかなと。
それに、「この材料を変えたら味付けはどうすればいい?」といった細かい部分までまとめて相談できるのは便利です。
既存のレシピをそのまま作るのではなく、自分の都合に合わせてアレンジしたいときの相談相手としてぴったりだと思います。
まとめ:レシピをアレンジするときはChatGPTに相談してみよう
ネットには数え切れないほどのレシピがありますが、家にある食材や作りたい量まで自分の希望と完全に一致するレシピはなかなか見つかりません。
そんなときは、気になるレシピをもとにChatGPTへ相談するのも一つの方法です。
今回実際に相談してみて、指定された材料や分量に合わせてレシピを調整してくれるだけでなく、味付けについてもアドバイスをもらえるのが便利だと思いました。
作りたいレシピを見つけたけれど、「材料が足りない」「分量が合わない」というときは、ChatGPTに自分専用のレシピへカスタマイズしてもらってはいかがでしょうか。
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「このレシピを参考に餃子を作りたい。ニラなしで、代わりにもやしを使用。餃子の皮30枚入りに合わせて材料の量を調整してほしい」